キャッシュレス決済って、ほんとにメリットあるの?
みなさん、最近キャッシュレス決済使ってますか?日本でもどんどん広がってきてるけど、一体どんなメリットがあるのか、逆に店側はどんな悩みを抱えてるのか、覗いてみよっか?
キャッシュレス決済のいいとこどり
スピード感 -
キャッシュレスって超スピーディー。レジでお金を数える時間がないから、特に忙しいときは助かるよね。コンビニやカフェとか、どこでも使えるし、チップの心配もしなくていいから、外国人観光客にも人気。
セキュリティ -
現金の盗難リスクが減るってのは大きい。しかも、決済システムは不正検知機能もあるから、安心感バツグン。
経理が楽 -
会計がデジタル化するから、帳簿つけるのも簡単。売上データも整理されるから、税金の申告もスムーズ。
お客さんが喜ぶ -
現金持たなくていいし、ポイントもらえるからお客さんもハッピー。しかも、今は非接触決済が流行ってるから、衛生面でも安心。
集客効果 -
若者や外国人観光客が喜ぶから、新しいお客さんも増えるかも。データ分析でマーケティングにも使えるから、店側も戦略を練りやすい。
でも、経営に響くってホント?
だけど、経営側には厳しいこともあるんだ。
手数料の問題 -
キャッシュレス決済って手数料がかかるから、一部では結構経営を圧迫するんだよね。特に利益率低い飲食店なんかは、手数料で利益が飛ぶこともある。
導入コスト -
決済端末やシステム導入するのにもお金かかるし、小さな店にはそれが大きな負担になることも。
キャッシュレス決済の手数料が小さな店にどれくらい影響を与える?
具体的な数字で見てみようよ。
小さなカフェの場合
毎月の売上:100万円
儲けの割合:10%
キャッシュレス決済の手数料:平均3%
もしこのカフェが全部キャッシュレスで決済したら:
儲け:100万円の10%だから、10万円
キャッシュレス手数料:100万円の3%で、3万円
手数料が食い込む割合:3万円 ÷ 10万円 = 30%
つまり、せっかく儲けたお金の30%が手数料に持っていかれるわけさ。
ちっちゃな雑貨屋さんの場合
毎月の売上:50万円
儲けの割合:15%
キャッシュレス決済の手数料:平均2.5%
もしこの店が全部キャッシュレス決済にしたら:
儲け:50万円の15%で、7.5万円
キャッシュレス手数料:50万円の2.5%で、1.25万円
手数料が食い込む割合:1.25万円 ÷ 7.5万円 = 約16.7%
儲けの約17%が手数料で飛んじゃうことになるんだ。
自分の美容院の場合
毎月の売上:80万円
儲けの割合:20%
キャッシュレス決済の手数料:平均3.5%
もし全部キャッシュレスでやったら:
儲け:80万円の20%で、16万円
キャッシュレス手数料:80万円の3.5%で、2.8万円
手数料が食い込む割合:2.8万円 ÷ 16万円 = 17.5%
ここでも、儲けの17.5%が手数料に消えちゃうんだよね。
これを見ると、キャッシュレス決済の手数料が小さなビジネスにとってけっこう痛手になりうることが分かるだろう。特に、儲けが少ないところは影響が大きいよ。
小さな店の対策は?
それでも小規模店舗も負けない!いくつかの対策があるんだ。
手数料の最適化 -
手数料比較して、安いサービスを選ぶ。交渉して割引もらったり、複数のサービスを併用して一番お得なのを使ったり。
キャッシュレス割引 -
キャッシュレスで買い物したお客さんに割引を提供。お客さんが喜ぶし、売上が増えれば手数料も相殺される。
ポイントやキャッシュバック -
独自のポイントシステムやキャッシュバックでお客さんをリピーターにする。
未来のキャッシュレス決済
キャッシュレス決済の未来は明るいよ!
普及率アップ -
日本もキャッシュレス大国を目指してるから、もっと便利になること間違いなし。
新技術 -
ディジタル通貨やバイオメトリックス(指紋や顔認証)、AIを使ったデータ分析とかで、もっと便利で安全な決済が可能になる。
社会変革 -
現金を使わない生活が増えれば、経済の透明性アップや消費増加につながるかも。
そういうわけで、キャッシュレス決済は便利さと効率を求める私たちにとって必須の存在になってきてるけど、経営面でのバランスも大事。未来の決済はきっと、もっとシンプルで、もっと賢く、もっと安全になるんだろうね。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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